2017年も折り返し地点過ぎ数ヶ月。
急遽決めたSFC修行の記念すべき一発目
海外修行の王道の1つでもあるSINタッチではありますが
その日が刻々と近づいております。。
こんばんはcomastyです、今回はやらかさないぜ。
SFCとはなんぞやという方はこちらをお読み下さい。
SINタッチとは
SIN(3つのアルファベットで表される航空コードで
シンガポール・チャンギ国際空港を表す)
にタッチしてくるという意味から来ています。
中には入国せずにタッチの字の如くそのまま帰国という
なかなかエクストリームな方もいますが
初めてのシンガポールということもあり
日帰り(普通の人からすれば十分エクストリームだけど)
で飛行機のチケットを取りました。
シンガポールでの滞在時間
飛行機のチケットで見ると最大18時間ですが
おそらく中心地で行動出来るのは正味14時間程。
果たしてその制限時間で何が出来るであろうか・・
シンガポールでしたいこんなこと
初めてのシンガポールまずは王道なくして邪道なし
ということでということで超ベタなところを攻めて行こうと思います。
・・攻めてないか汗
1人ということもあり食は最低限で
観光に時間を多く割り振ってます。
観光編
マーライオン公園
wikiより
もはや説明不要の水を吐き出しつつける上半身ライオンで下半身魚のあいつ。
有権者の皆様にまず申し上げたいのは世界3代がっかり観光スポット
と呼ばれたのは過去のことであり今では近代シンガポールの象徴である
マリーナベイサンズと合わせて写真に収めたり収めなかったりと
着実に汚名返上しつつ今に至るわけであります。
シンガポールに来てここに行かないわけには行かないでしょう。
マリーナベイ・サンズ
wikiより
どこにあるか、またそれ自体の名前は知らなくても
「ほら、凄い高いホテルの上に船みたいなプールがあって
なんかプールサイドもギリギリのやつ」とか言うと
大体が「あー、はいはいアレね」というアレ。
一度見たら忘れないインパクトのビジュアルを持つ
昨今シンガポールの象徴とも言える5つ星リゾートホテル
今回は0泊旅なので宿泊しませんがやはり
いつかは屋上のインフィニティプールでリア充ウェーイするために
下見も兼ねて周りの様子を伺って来たい。
(注)プールは宿泊者のみ入場可能です
おそらくシンガポールに行く人であればそのサイズから
確実に目にすることが出来るので「あ、見忘れた!」なんてことはないはず。
またミッションの1つとしてホテル前で行われる無料の噴水ショー
「SPECTRA」は是非見ておきたいところ。
なお上演時間は15分程です。
日~木 20:00~, 21:00~ の2公演
金&土 20:00~, 21:00~, 22:00 の3公演
SPECTRA - マリーナベイ・サンズの新しい光と水のショー
なお既に終了してしまいましたが毎年8月9日は
建国記念日のパレードがありその2ヶ月程前から
リハーサル等も兼ね当日までの週末(要確認)に同様に
マリーナベイサンズ周辺で花火が打ち上げられるようです。
ご参考までに2017年の予定はこんな感じでした。
次回は是非とも宿泊したひ・・。
ガーデン・バイ・ザ・ベイ
wikiより
先述のマリーナベイサンズの裏側に位置する巨大植物園。
いくつかのエリアの中に有料施設を備えてますが基本無料です。
地上から約20メートル程の高さに作られた遊歩道の
「OCBCスカイウェイ」(大人5ドル 子供3ドル)は
高所恐怖症の方でなければ是非歩いておきたいところ。
(どうやら通行部分がスケスケになっているようです・・)
スカイウェイのオープン時間は9:00-21:00なので
まずは朝イチのオープン直後に向かおうと思います。
そしてこちらでも夜になるとライトアップされた
「GARDEN RAPSODY」という壮大なショーを見れます。
毎日19:45~, 20:45 ~ の1日2回、各約10分間行われます。
時間はあまりありませんが
ガーデン・バイ・ザ・ベイから
マリーナ・ベイ・サンズに素早く移動し
2つのショーを見るのが理想です。
ヘリックスブリッジ
オーストラリアの建築グループが設計した橋です。
特に通行料もいらず5分程で歩ききれる長さのようなので
ライトアップされた夜にでも渡ってみようと思います。
wikiより
しかし・・形状が昔、後楽園遊園地にあったアレに似てるな。
ラッフルズ シンガポール
公式より
シンガポールが誇る歴史あるラグジュアリーホテル。
現在3段階に渡る改修工事の真っ只中(現在2段階目)
3段階目では全館休業となり2018年中頃を目処に再開するよう。
おそらく泊まる(泊まれる)ことは無いだろうけど
その素敵な外観、内装は見ておきたい。
なお、お値段ですが1泊6万程...高いぜ。
概要 - Raffles Singapore(ラッフルズ シンガポール)
スリ・マリアマン寺院
wikiより
無理矢理10ヶ所にするために入れた感も否めないのですが
こちらもシンガポール観光で調べるとほぼ漏れなく見かける
沢山の神像が祀られている寺院。
入場は無料だけれど
写真撮影3ドル / ビデオ撮影6ドル支払う必要あります。
食事編
天天海南雞飯
「シンガポール チキンライス」で検索すると
かなりの確率でお目にかかるであろうこのお店。
フードコート内のお店1つなのだけれど見る情報全てに
行列だの混んでるだ書かれていての常に繁盛しているご様子。
おそらく行けても2店舗、チキンライスはここだけの可能性も
あるのでどこが美味しいか比較出来ないですが
まずはベタなところ抑えます。
328 Katong Laksa
シンガポールの食べ物と言ったら思い付く個人的2番手
最近は日清カップヌードルでラクサ味が出てたので
なんとなくわかる人もいるはず。
若干スパイシーなココナッツミルク味の麺料理の印象です。
実際は違うかも知れませんが。
ラクサの美味しいお店を調べたらカトン地区という場所に
集まっていてその中でもビジュアルが好みなこちらに行ってみたい。
ただカトン地区が中心地から離れていてかつ
最寄りのMRT(電車)の駅からもそこそこ歩くので
行けるかどうか怪しいところ。。
ショッピング編
スーツケースを持ち歩かないので
基本買い物はする予定はありません。
が
ちょっと気になるお店が2店程あるので行ってみようと思います。
Naiise
インテリア・雑貨・食べ物等を取り扱うライフスタイルショップ
webを見たところいくつか店舗があるようですが
キャセイと呼ばれる複合施設内の支店がアクセス良さそうなので
こちらに行ってみようと思います。
またどうやら閉店店舗もあるようで(オーチャードロード店)
事前に確認してから行くことをオススメします。
とかいいつつキャセイ店も閉店してたらどうしよ。。
Naiiseのシンガポールお土産はなんだか洒落てますね。
LOVE SG | Design-Driven Singapore Souvenirs – Naiise
Supermama
こちらもライフスタイルセレクトショップになるのですが
特筆すべきが日本の伝統工芸と積極的にコラボレーションし
新たな製品を生み出し続けており、現代シンガポールデザイン雑貨の
パイオニアとも呼べる存在のようです。
と語りましたが縁あってちょっと接点があるお店なので
今回是非訪問したい場所の1つに挙げました。
webサイトも洗練されていい感じです。
当日移動の流れ
基本移動手段はMRTと歩きにて
勿論上手く行かないのは承知の上ですがプランとしては
チャンギ空港 → ガーデン・バイ・ザ・ベイ →
マリーナベイ・サンズ → 天天海南雞飯 → スリマリアマン寺院
→ マーライオン公演 → Niise → ラッフルズ →
Supermama → 328 Katong Laksa → ガーデン・バイ・ザ・ベイ
→ マリーナベイ・サンズ → チャンギ空港
こんな感じで予定しておりますが
果たしてどうなることやら・・。
実際に旅行しました
6:35 ~ 8:30
8:30 ~ 11:00
11:00 ~ 13:00
13:00 ~ 15:30
15:30 ~ 19:00