おはようございますcomastyです!
遂に遂に最終回となります今回の初シンガポール旅行記
まず皆さんに謝っておきたいのが
前回の最後に・・
どうせ誰も気にしてないと思いこんなこと言っちゃってたんですが
数名の方に「カジノ編楽しみにしてます!」とまさかのお言葉を頂き
この文章を書きながらアワアワしてます・・
というのも実は行ったには行ったのですが
もう所持金が2SGD(≒160円)しかありませんで。。
後は帰るだけ・・ということで
ジュースだけ乞食してソソクサと出てきてしまったんです汗
こんなブログですがカジノ編を期待された方誠に申し訳ないです。
「賭博黙示録comasty編」はまたいつぞやにでも・・
- RedDot BrewHouse → ガーデン・バイ・ザ・ベイ 19:00 ~ 19:45
- ガーデン・バイ・ザ・ベイ → マリーナベイ・サンズ 19:45 ~ 20:00
- マリーナベイ・サンズ → チャンギ国際空港 20:00 ~ 21:00
- シンガポール滞在MVP(人物編)
- シンガポール滞在MVP(持ち物編)
- 失くした物
- まとめ
- 最後に
- 関連記事
RedDot BrewHouse → ガーデン・バイ・ザ・ベイ 19:00 ~ 19:45
1ショット強程の6種類のビールを飲み干し
のんびりとしてたら日も暮れてきて
街の雰囲気がガラリと変わり夜のシンガポールが姿を現します。
来る時は閉まっていたバーやレストランも次々と店を開け
ナイトライフを楽しもうとする駅から次々と人がやってきます。
ナイトライフより重要なミッションを残しているcomastyは
人々と逆に駅に直行しガーデン・バイ・ザ・ベイへ向かいます。
MRTでクラーク・キー(Clarke Quay)駅から
紫のNorthan East lineでチャイナタウン(China Town)駅へ
そこで青のDown town lineでベイフロント(Bay Front)駅へ
ここまで来るともうMRTも慣れたもんです。
10時間ぶりにベイフロントに戻ってきました。
ガーデン・バイ・ザ・ベイで行われる「GARDEN RAPSODY」の
開演時間は19:45ですが若干早めに到着したので
一度マリーナベイ・サンズに入り館内を散策します。
というのもこのタイミングが今回の滞在の
最後のチャンスでしたのでやや駆け足でホテル内を徘徊します。
冒頭でも触れましたが
ここで社会見学兼ねてカジノへ行きましたが
賭けるお金も時間もなかったので一周回ってすぐに退出しました。
そして辺りを見回すと高級ブランドの面々が並んでおり
ここでショッピングが出来るのか・・と思った際
ふとあることを思い出します。。
皆さんの中で勘がいい方はあることに気付くのではないでしょうか。
そういえば・・こいつ(comasty)道中でパンツ履き替えて無くね?
そもそも事の発端はここから
<文中より抜粋>
沖縄で既に汗だくでしたがシャワーが壊れてて
シンガポールについて
ようやくシャワーを浴びたらまさかの・・
なんて事があったのがおよそ10時間前。
やっとこの不快感から開放される・・
天下のマリーナベイ・サンズ様に
パンツが売ってないわけがないということでしたが
探し回ってる余裕もなかったんで
エントランスにて「パンツ売ってるところありますか?」
というセルフ羞恥プレイを堪能したところふと過ぎったのは
(超高級パンツしか売ってないんじゃないか)という不安。。
いや、普通のパンツでいい
なんならパンツを模した綿であればなんでもいい
とか思い咄嗟に「ブランドものじゃなくていいから!
ユニクロとかMUJIとかそういう安いやつでいいから!」
いや、もうね・・
完全にね・・
(´-`;).。oO(う◯こ漏らしちゃってんじゃん・・こいつ)
って絶対思われてる(;´∀`)ハハ
見た目もバックパッカーだし汗だくだし
完全に和了り(もしくはテンパイ)だと思われてる(;´∀`)モラシテナイヨー
一応「エマージェンシーじゃないから^^;」と
渾身のシンガポールジョークをぶちかますも苦笑いすらしない。
すると
(´-`)「ショップはいくつかありますがブランド物しかおそらく・・」
(´-`).。oO(とっとと出て行けこのウ◯コ漏らし野郎)
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン
ということでもう諦めました。
最後まで相棒と共にすることにします。
そんなこんなしてたらショーの時間が迫ってきたので
慌ててガーデンに移動します。
最初訪れた際はわからなかったのですが
マリーナベイ・サンズからガーデンに向かう橋?は
館内からではなく外からしかアクセス出来ません。
自分と同じよう同じようにどうやったら
ガーデンに抜ける橋に出られるのか聞いてる人がいました。
そしてやや早足で会場に向かいますが
途中で道を塞いで写真を撮ったりしてる人や
進行方向から逆に歩いてくる多数の人で
やはり人は多く思うように進めません。
パンツ問答をしている場合じゃなかった・・
マリーナベイ・サンズもライトアップされ
日中とは違いより近未来的な雰囲気に。
どうにか開始前に現場に到着しましたが
どのツリーの麓にも既に多数の人が陣取り腰をかけるのは難しく
それ以外の人は地面に直接座って上を眺めてました。
自分も適当にスペースを見つけ座りながら
今か今かとその時を待っていましたが
何やら前方の親子が騒がしい。
お父さんが子供の座ってる辺りを
指差して何か言っていたので無意識にも
その指先に視線をやると
サササε=ε= ε=ε=┌(┌^o^)┐チーッス
G!
この暗闇でGはマズイ!
と素早く場所を移動し事なきを得た所でショーが始まりました。
いくつか馴染みのある曲に合わせてツリーが点灯します。
幻想的でとても素晴らしかったのですが
ずばり「一人で見るもんじゃないなぁ・・」
これ以上、ボーっとこの光を見つめてたら
涙でファインダーが曇ってしまう所だったので・・
というのは冗談で次のショー「SPCTRUM」の
開演時間20:00からと終了まで見続けてしまったら
こちらが見れなくなってしまうので
10分弱程見た後、慌ただしく日中に下見した
場所まで早歩きで向かいます。
ガーデン・バイ・ザ・ベイ → マリーナベイ・サンズ 19:45 ~ 20:00
道中は一本道なので非常に簡単です。
しかしながらやはりここでも人の波に揉まれますので
複数人での短時間でのハシゴは絶対にオススメしません。
噴水ショー「SPECTRUM」の会場に到着
こちらもやはり既に大勢の観客がいます。
ガーデンのライトアップショーと違い
高さがない&観客が掲げるスマホやカメラで
この時間で見に来るとあまりいい場所は確保出来ません。
フレーム内に掲げてるスマホが入るのはあまり美しくないよね
しかしそれもやはり想定内でしたので
空いてる隙間に入り込みなんとか観覧出来ました。
帰ってきてから写真を見返すと
あれ?こんな感じだったかな?と思いましたが
プロジェクションマッピングを霧状の噴水に映したり
激しい音楽に合わせて水が噴き上げられたりと
現場の興奮した雰囲気も相まって実際はとても素晴らしかったです。
ちょっと遅れての到着でしたが約15分のショーを堪能しながら
これでシンガポールでの全てのミッションが終わったと思うと
全身が脱力し自分の中で張り詰めてた緊張が解けました。
後は・・帰るだけか・・
(チャンギ空港に戻って成田に行って羽田に移動して
沖縄に飛んで神戸に行き自宅がある大阪へ)
いや・・まだ大分あるな・・^^;
最後の花道が如く赤くライトアップされた
ヘリックスブリッジを渡りながら後ろ髪を引かれるような思いで
何度も振り返りマリーナベイ・サンズを写真に収めました。
次は泊まりに来るからな!
マリーナベイ・サンズ → チャンギ国際空港 20:00 ~ 21:00
チャンギ国際空港駅へ戻るため
プロムナード(Promenade)駅から
パヤレバ(Paya lebar)駅にCircle lineで行き
East West lineに乗り換えタナメラ(Tanah merah)駅
で更にチャンギ国際空港駅行きに乗り換えます。
自分で立てたもののスケジュールのプレッシャーから開放され
正直、半分無意識の帰巣本能でMRTに揺られてました。
戻る途中、旅を振り返りただただ思うことは
シャワーを浴びたい
そしてすぐにパンツを替えたい(すぐに)
ちなみにチャンギ国際空港駅に着いた時間は既に
チケットセンターは閉まっていましたが
ちゃんと改札口隣の係員がいるボックスで
ツーリストパスのデポジット10SGDは返却してもらいました。
シンガポール滞在MVP(人物編)
Twitterにて出発前にアドバイスを頂きました
暑いからガーデン・バイ・ザ・ベイは朝行くべしというアドバイス
見事に的中しました(OCBCスカイウェイでの恐怖で結果汗だくでしたが)
どうやらissy様はカジノがお好きなようで・・
その辺も次回はご教授頂こうかと思っております。
本当にありがとうございました。
(id:moonbow5)様
前回のカトン編ではスケジュールを短縮するヒントを提供頂きましたことで
1番悩んでいたポイントもスムーズに突破することが出来ました。
やっぱり細かい動きをするならバスも視野に入れないとですね・・。
本当にありがとうございます。
シンガポール滞在MVP(持ち物編)
Prioryty Pass
果たしているのかいらないのか葛藤したこともありましたが
今回の旅行ではチャンギ国際空港のラウンジを使用するにあたって
その効力を発揮してくれました。
通常399USDですが楽天ゴールドカードを発行するとオプションとして
無料で申請出来ます。
セディナカード
過去に海外キャッシングに失敗し(自分のせい)
一番やってはいけないであろう取引先にお金を借りるという
とんでもないやらかしをしましたが
私は成長しました、そして学びました。
海外キャシングはセディナカード(Master)が最強だということに。
運良くたまたまポイント活動の一環で作っていたので利用したところ
すんなりキャッシング出来、帰国後ネットで返済しまして
利息がたったの28円と大分優秀な働きをしてくれました。
その時の記事です。
ツーリストパス
シンガポールのMRT(電車)とバスを
指定期間(1~3日)乗り放題になるパスです。
チケットを買うストレスと乗車した頻度を考えたら十分に元は取れました。
(というか得をしている気がする)
ちなみにシンガポール滞在時の交通費は
結果このパス代のみで過ごせました。よって約800円しか使ってません。
失くした物
ハンドタオル1枚紛失しました。
わざわざ見出しを作るほどでもないか・・
まとめ
ガーデン・バイ・ザ・ベイの「GARDEN RAPSODY」は
定時前後ではほぼツリーの真下は座れないので
地面に座りたくない人は早めにどうぞ。簡単な敷物があると◎
マリーナベイ・サンズの「SPECTRUM」は水面で行われるので
人垣で見えにくくなり、より場所取りが大事になります。
ちなみにですが足元が桟橋のような作りで凸凹している&
真っ暗なため躓いたり転んでるお子さんが多かったです。
是非お気をつけ下さい。
2つのショーを最短で見る場合は
SPECTRUMは見辛さを覚悟して下さい。
最後に
みんな着替えはちゃんと持っていこうぜ!
暑い地域でそれをしでかすと自身に不快感がまとわり付くけど
周りの人達はもっと不快なはずだ!
どうせシンガポールに18時間も滞在するなら
色々詰め込んでやろう!と意気込んで始まったこの旅行。
今思い返すとまだまだ詰め込んで色々出来たと思いますが
一応、思い描いてたミッションは一通りこなし
かつ土壇場でプラスアルファの経験も出来たので
制限時間以上に十分堪能出来たのかと思ってます。
そして準備の段階で色々アドバイスを下さった方々。
道中Twitterで励ましてくれた方々。
1人での旅行ではありましたが
おかげで有意義な旅行を無事過ごせた事に対して
深くお礼を申し上げます。
ここまで読んでくれた皆さんも
全6回に渡りお付き合い頂きありがとうございます。
読んで下さる皆さんがあってこその「Mile Journal」
人呼んでcomastyのやらかしを皆で供養するブログ。
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