Mile Journal

ANAのマイルを貯めてSFC解脱からトラベルライフの充実を目指してます。    海外の雑貨やアートも時折紹介してます。

初シンガポール旅行!0泊18時間滞在でもここまで十分に観光が出来ます!その5【SFC修行SINタッチ】

初シンガポール旅行記も大分終盤に迫ってきました。

 

さて、皆さん気付きましたでしょうか

既にこの旅行記の総執筆時間が

現地滞在時間の18時間を超えているであろうことに・・。

(・・完全に時間の使い方を間違えてるよコイツ)

とかそんな声が聞こえそうですが気にしません。

そんな細かいことは気にしない

ワカチコブログ「Mile Journal」どうぞ宜しく。

 

前回は寄り道編とでも申しましょうか

旅行雑誌等では取扱があるかもしれませんが

おそらく別段興味がない人には本当に興味がない

そんな回ではありました・・だからアクセス数が低かったのか。

 

がまた終盤に向けて有名所を攻めいこうと思います。

今回もどうぞお付き合い下さいまし。

 

 

 

A.R.C coffee → 328 Katong Laksa 15:30 ~ 16:30

 

Supermamaのスタッフのオススメコーヒー屋にて

黒ビールのような窒素入りのコーヒー

Nitro cold brewを頂き体力回復、水分補給出来たので

お手洗いでの微妙な謎を残したままではありますが

次の目的地の328 Katong Laksaへ向かいます。

 

しかし

 

先日の記事でも書きましたが

ここが1番どのように向かったら良いものかと

出発前から悩んでましてというのもずばり

 

お店へのアクセスが悪い

 

最寄りのDakota駅から歩いて23分って

全然最寄ってないじゃないのあーた。

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なおニコルハイウェイ(Nicolle Highway)駅から

ダコタ(Dakota)駅まではCircle lineで3駅です。

 

やっぱりシンガポールに行ったらラクサも食べたい

そしてどうせなら有名な所で食べたい。

18時間滞在は出来るだけベタな所を回ることに意味があり

そこら辺のフードコートじゃあダメなんです。

 

 

ちなみにですが先述の通り

勿論カトン地区へ行かなくてもどこでもラクサは食べれます

 

そして更に言ってしまえば

カトン地区へ行かなくても328 Katong Laksaは食べれます。

ほら・・地図の左側に見えますでしょ、これ支店らしいんですヨ。

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しかしねぇ・・

 

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これじゃあイキフン出ないでしょうよ。

ということで時間が許す限り本店に向かったわけです。

 

ダコタ駅に到着。

都市部から離れているので

駅回りは何も無く完全に住宅街です。

 

参った・・ここから歩くのはしんどい。

百歩譲って店まで30分かけて歩いて行ったとしても

30分かけて戻ってこないといけない。

 

そんなことしたら

せっかく食べたラクサが全部ラクサしちゃう羽目になる。

 

既にお気付きの方も多いのかもしれないのですが

そもそもUberとかGrabとか使わないの?馬鹿なの?◯ぬの?

と思われた方もいらっしゃると思います。

 

勿論、最後の手段でタクシーは考えてますが

基本使いたくないのです。

 

というのもシンプルに勿体無い(*´∀`)タハー

お金が湯水の如くあれば1にも2にもタクシーなのでしょうが

貧乏旅行が板に付いてる自分はなかなか・・。

 

しかしこの危機的状況

ついに禁じ手を使用してしまうのかと悩んだ際

ふと過去の記事で頂いたコメントの中で

 

id:moonbow5様よりこんな金言があったことを思い出しました。

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これがヒントとなりダコタ駅の近くに

バス停があるのがわかりましたので

もしかしたらその幾つかのバスが

328 Katong Laksaの近くに行くのではないかと閃き

 

バス停を調べると10番と32番のバスが

目的地近くへのKatong shopping centreを通ることが判明

もしバス内で全くアナウンスが無くてもそれっぽい建物や

また確実に乗り降りがあることも予測出来たので

丁度やってきた10番のバスに飛び乗ります。

ここでもツーリストパスが活躍、見よう見まねで

乗車客の後に続き読み取り機にタッチ。

降りる際も忘れずにタッチ。

  

あれだけ悩んでいたのが何だったんだろう。

拍子抜けするくらいすぐ到着してしまいました。

 

正直色々と記憶違いもありましたが

駅 : ◯Paya Lebar駅 → ✕Dakota駅

ショッピングモール : ◯112 Katong → ✕Katong shopping centre

 

moonbow様のおかげで

交通費も時間も節約することが出来て本当に助かりました。

 

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玉川高島屋S.Cじゃないぜ、カトンS.Cだぜ

Katong shopping centre駅で降りたら

ひたすら進行方向に進むだけの簡単な作業です。

 

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10と32だけ覚えておけば安心。

 

2~3分程歩いたらありました。

道中欧米人向けのバーが並んでましたが

そういうコミュニティの街なんでしょうかね?

 

入り口でパチリ。

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ミニスカシンガレディは偶然フレームに飛び込んできたんだぜ、ホントだぜ。

 

中途半端な時間にも関わらずほぼ満席でした。

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ここでも超毒舌料理人ゴードン・ラムゼイ先生。

 

念願のラクサと水を注文。

普段だったら間違いなくLなのですが

こちらでも少しビビってSを注文。

 

提供はかなり早いです。

 

・・ん?

 

・・あれ?

 

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海老4兄弟はどこいったんじゃー!

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ってお前かい!

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後2匹プロウン(を)ミー(に)

(プロウンミーは別料理です、悪しからず)

 

・・取り乱しました。

 

写真が詐欺だとか海老が足りないとか

そんなやり取りはナンセンスですよね。

ちなみにここでもやはり1人なので食べるのが早い早い。

 

 

あ、美味しかったですよちなみに(適当)

短めの麺を牛丼が如くサラサラッと平らげ次の目的地へ。

ちなみにここで販売してる水は温いですのでご用心。

 

328 Katong Laksa → RedDot BrewHouse 16:30 ~ 19:00

 

到着前の何で行くべきかという葛藤も

もはや来てしまえば過去、帰る時はその道を辿るのみ。

ということで反対車線でバス停を探し

10または32番のバスに乗ってダコタ駅に戻ります。

 

予想以上に事がスムーズに進んだ為

フィナーレ前に時間が余ることが判明。

これは嬉しい誤算ですが

 

さて何をしよう。

 

そうだ、出発前はおそらくスケジュール上

バーに行って1杯やるのは無理だろうと思ってましたが

ここに来て時間が出来たのでそれが出来るかもしれない。

 

ということで移動しながら目的地を探します。

色々調べた時に記憶に残っていたのは

  • マリーナベイ・サンズのどこか
  • 確かLeVel33とかいう景色の良いところ
  • なんかビールの飲み比べが出来るとかいうバー

目的地が決まらないとスケジュールが立てられないので

その中からビールの飲み比べが出来るバーをチョイス。

しかし店名が分からなかったので色々検索ワードを試しました笑

 

 

肝心の場所は・・?

 

 

どうやらクラーク・キー(Clarke Quay)駅が近そうだ。

ダコタ駅からCircle lineにてドビー・ゴート(Dhoby Ghaut)駅に行き

そこでNorth East lineに乗り換えてクラーク・キー駅へ。

 

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そしてここからRedDot BrewHouseへ歩いて数分。

この辺りはレストランや飲み屋が多くもう少し

夜が更けると活気が出て来るエリアのようです。

 

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特に詰まること無く目的地に到着。

まだ飲み始めるには早いようで席も大分空いてました。

 

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早速例の・・と思ったものの

メニューが多くどこに書いてあるかわからなかったので

飲み比べのアレ・・と尋ねるとメニューの1番後ろに書いてありますと。

多分ここまでがシンガポールお上りさんあるあるのワンセット。

 

 

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外はまだまだ暑いし店内が涼しく居心地がいいのにも関わらず

汗だく塩だるま野郎は無理して気取って外のテラスを陣取ります。

そう、オシャレは我慢って相場が決まってるのだ。

オカマ双子の片割れピーコもそう言ってる。

 

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なんだかオシャンな感じでしょう、そうでしょう?

 

正式名称は忘れましたが「飲み比べセット」到着。

もはや飲むよりも写真を撮りに来てるようなもんです、はい。

近くで日本人大学生グループがウェーイしてる中

若干の寂しさを感じつつもそれを

おくびにも出さず淡々とポテトを頬張ってました。

そう、まだミッションは残っているのだ。

 

とはいえ最大の山場

マリーナベイ・サンズでの「SPECTRUM」と

ガーデン・バイ・ザ・ベイでの「GARDEN RAPSODY」には

まだまだ時間があるので次のルートを調べながら

割とのんびり出来ました。

 

最後のミッションのタイトさを考えると

ここでしっかり休んでたことがよかったのかもしれません。

 

日が落ち、ルート脳内シュミレーションが出来た所で

この滞在の最後の山場であるガーデン・バイ・ザ・ベイと

マリーナベイ・サンズのショーを見るため再び戻ることになります。

 

今度こそ次回で滞在記が最後になります。

果たしてcomastyは無事、2つのショーを見ることが出来たのか。

次回「まさかの大誤算、カジノにハマってさぁ大変」乞うご期待!

 

まとめ

 

328 Katong LaksaはMRTの最寄り駅(ダコタ)より遠いけど

10か32番のバスをうまく利用すれば思った以上に簡単に着く。

 

最初から海老はいなかった。

 

RedDot BrewHouseの飲み比べセットは

フォトジェニック感満載だけど唯一銘柄が描かれたテープが

年季入ってベロンベロンしててダサイので隠して撮ろう。

 

関連記事

 

 一応、これに沿って行動していくつもりです。

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 チャンギを制すものはシンガポールを制す編 6:35 ~ 8:30

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シンガポールが誇る2大ベイとご対面編 8:30 ~ 11:00

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 これぞザ・シンガポール 、マーライオンと遭遇編 11:00 ~ 13:00

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王道ではないけどちょっと気になる寄り道編 13:00 ~ 15:30 

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