さて第6回を迎えたこの記事もいよいよ最終回となります。
日中ANAの社長が変わるだのなんだのありソワソワした1日でしたが
蓋を開けてみれば「社長変わったんだけど宜しくね」くらいの感じでよかったです。
ソラチカルート改悪なんてことがあればと考えただけで動悸が止まらないcomastyです、こんばんは。
話は戻りますがアメリカから帰って来て思うことは
ずばり「もっと買い物をしておけばよかった」
よくよく思えば欲しいものは日本に売っておらず
アメリカでしか売ってないものが多いということに今更気づき
ふと買っておけばよかったなというのをオンラインショップで
調べるとガラスのコップ1つで送料が6,000円まさかの超え(OMG!)
次こそはスーツケースをスカスカにして日本にいる状態で欲しいものを
全てホテル宛で手配してやろうかと思う所存です・・しかしそれはそれでリスキーか・・。
間延びしている感じもしますがきっとお役に立てる情報も(僅かながら)載せてますんで
どうぞ読んでいってつかーさい。
いきなりのクチビルゲ現る。
今年のハロウィンはこれにしようか。。
泊まったホテル、部屋は狭いですがイキフンはサイコーです。
屋上にラウンジがありエンパイヤステートビルディングが間近に見れるのがウリなのですが
冬季は休業しているのか次回のオープンは4月からなのでご注意下さい。
立地は抜群によいので1人旅であればオススメします。
泊まったときはおよそ1泊15,000円程でした。
入り口からいきなりオサレ!
2Fの共有スペース・・オサレ!
店員に声かけられビビってブレるの図
ロビーには24時間営業のコンビニのようなものがあり非常に助かります。
ディスプレイもいちいちオサレ。
タクシーは高いので基本地下鉄。
Metroカードがあると便利。
お目当ての1つ「Brooklyn flea」
夏季は外で行っているようですが冬季は元銀行?の建物の中で開催されてます。
マンハッタンより少し距離はありますが日本人も結構見かけました。
蚤の市のようなものを期待していましたが思ったより商売っ気が強く
どれも値付けが高い印象を受けました。
入場に1ドルかかりますがなんて贅沢な会場・・。
アンドレ〜とちょび髭のオジサン〜。なんだコレ〜。
「Stumptown coffee roasters」
ここのコーヒーは美味しかったなぁ。。
お店は日本にはありませんがここのコーヒーを日本で飲むことは出来ます。
マグも売ってますのでお土産にオススメかも。
「Il Buco Alimentari e Vineria(イル・ブーコ・アリメンタリ・エ・ヴィネリア)」(長い!)
プロが選ぶベストレストランのナンバーワンに選ばれたことあるこのレストラン
スタンディングバースペースもありますが行く際は必ず予約して行きましょう。
生ハムのアソートとバゲット。
写真はありませんがアーティチョークもオススメです。
んー、ボーノ。この生ハム達にだったら一日中包まれていたい。
そしてとっておきのメニューがこれ、「カラスミのパスタ」
以前はレギュラーメニューとして掲載されていたのですが
現在はメニューに載っていないのでなんとなくマネージャーらしき人を捕まえて
Botargo (英語でカラスミ)かBottarga(イタリア語でカラスミ)pasta、okay?
とかなんとか聞くと厨房に確認するわー、と確認し材料があれば作ってくれます。
店員はおそらくイタリア系が多いのでノリで押し切って下さい。
食事中も10回くらい肩に手を置かれ「Is everything okay ?」と聞かれました。
日本人だったらお客様相談室行きレベルだけどイタリア人なら許せてしまうクオリティ。
気になる味についてですが
んー(見た目は芋虫でも)ボーノ!
以前は普通のスパゲッティのような形状で提供されていましたが
この日はパッサテッリ?でのご提供。
カラスミが絡まる絡まる、まるで芋虫のよう。
是非NYに行った際はオーダーしてみて下さい。
そして次のオススメが「McSorley’s Old Ale House」
看板にもある通り創業1854年と長い歴史を持っているバーです。
シンプルに雰囲気を味わいに行って下さい。
ビールはライトとダークの2種類のみ、そして1オーダーにつき
ジョッキ2杯持ってくるというスタイル。
渋いマスターの親父、やや暗めの店内、床にまかれたおがくず
男子たるものこのイキフンを味わわずに帰れますでしょうか。
営業中ですよ。
最後にJavits centerでパチリ。
6日に渡る駆け足の駄文旅行記にお付き合い頂きましてありがとうございました。
次回は完全プライベートでゆっくり旅行したいと思います。
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