Mile Journal

ANAのマイルを貯めてSFC解脱からトラベルライフの充実を目指してます。    海外の雑貨やアートも時折紹介してます。

【旅行記】ANAエコノミークラスで初USAへ行ってきました。その3

未だUSJとUFJを間違えますcomastyですこんばんは。
最近ではその中に敢えてUSAを混ぜてこなれ感を出しています。

「この辺にUSAのATMなかったっけ?」

「ほら、あのUSAの新アトラクションなんだっけ?」

きっと周りの人には<きっと帰国子女に違いない>と思われること請け合い。
ただし「なんか英語喋ってみて」という鋭いカウンターパンチが飛んでくる
そんな両刃の剣でもあるので各自気をつけて欲しい。

そして最近お問い合わせフォームを設置したのだけれど決して苦情は送らず
そっと胸の中にしまっておいて下さい。

初のUSAということで完全にNYお上りさんではありますが
本日は到着後をざっと記事にしました。

映画ってシリーズ毎に評価が下がるよね、とかそんなこと言わないで。

 

無事、ジョン・F・ケネディ国際空港(JFK)に到着したわけですが
ちょっとここが特殊でターミナルが細かく別れています。
第1から第8まであり第3と第6は現在閉鎖中なので実質6つのターミナルが稼働しています。

Wikidepiaで見ると幻の第9ターミナルについて触れています・・。
(気になる人はこの記事を読み終わってから)

主に使用されるJALは第1、ANAは第7と若干離れています。
移動はエアトレイン(モノレールのようなもの)でターミナル間は無料です。
行ったときはたまたまだったのか運行感覚は比較的長めに感じます。

とりわけここでの用事もあまりないのでレンタカーを借りて中心に向かい
おしゃれスポットの代名詞であるBrooklyn周りを巡ります。

ブルックリンとひとえに言ってもなかなか広いのですがその中でも
マンハッタンと川に隣接したエリアが俗に言う「ヒップ」なエリアです(お尻じゃないよ!)

ただ聞いたところ最近は地価が上がっていること、オンラインショップが増えたことで
どこの国にも言えますが閉店しているお店は多いそうなので。
数年前のガイドブックを参考にされている方は予め調べておいた方が良さそうです。
実際そのエリアで5~6店舗程は閉店となっていました。

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ブルックリン北部WilliamsbargにありますWythe hotel
100年以上前に建てられた縫製工場をブルックリンの有名レストラン
「マーロウ&サンズ」のオーナー、アンドリュー・ターロウ氏のディレクションによって
リノベーションされたホテル、シックで当時のレトロ感をしっかりと残しながら
所々に現代のアーティストとコラボレーションを取り入れている泊まれるアート。

「I am Whthe Hotel !!」(言ってない)

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ここで販売されているトートバックが素敵(写真はありません)
後から気づいたのですがホテルだったりレストランだったり
色々な場所でそのブランドオリジナルのトートバッグが販売されています。

ちなみにご参考までに1泊約30,000円です・・またいつの日か。


意図してきたわけではないのですがブルーボトルコーヒー発見。
日本では現在6店舗とちゃくちゃくと数を増やしています。
当初、清澄白河にオープンした際にメジャーな場所を避けていく戦略かと思ったら
そうでもなかったんですね。。
なお、ここでも限定のトートバッグが売られています。

 

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ピルグリムサーフ+サプライ日本では一昨年に初上陸したばかりのブランド
サーフィンしないのでよくわからないですがこの時期でも店内は混んでいます。
セールしてたからかな。

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そして次に日本に上陸するのではないかと勝手に予想している
The Meatball shop・・その名前潔し。
ミートボールと言ったらジャンケンポン!ミートボールポン!の
イシイのおべんとクンが皆さんの記憶に新しいところだと思いますが
ここブルックリンではミートボールを主役に据えたお店があるのです。
お弁当でもキン肉マンでも脇役なミート(ボール)にスポットを当てる、それがここブルックリン。

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オーダーはベースになるミートボールの素材とソースを組み合わせ
お好みのサイドメニューを付け足す形式をとっています。
ちょっとルールを聞いたものなら、店員のおねーちゃんが喋る喋る。

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とりあえず初心者なのでクラシックビーフ&クラシックトマトソースという
ミートボールストライクゾーンのど真ん中で注文。
スペシャル&スペシャルってどんなのが出てくるのだろう。
もしかしたらイシイのミートボールが出てくるのかもしれない。

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・・・いやー、全く美味しそうに見えないね。

そしてここでも(ここでも?!)オリジナルグッズを売っています。
肉をミンチする器具がプリントされたキャップとエプロン。
誰が買うんだ、と思いつつこういうのが欲しくなる天邪鬼。

店員のおじさんが一面にセサミストリートのエルモがプリントされたTシャツを
着ていて愛くるしかったので一枚写真を取りたかったのだけれど
ミンチにされたらたまらないので泣く泣く諦めました。

現在6店舗ありますのでマンハッタンかブルックリン滞在なら
オシャレなレストランもいいですが個人的には
夜遅く営業もしてますのでここに行ってみることをオススメします。


それでは皆さん、ミートボールポン!

 

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