Mile Journal

ANAのマイルを貯めてSFC解脱からトラベルライフの充実を目指してます。    海外の雑貨やアートも時折紹介してます。

初オーストラリア旅行!1泊4日の滞在でここまで観光が出来ます!その6【SFC修行SYDタッチ】

新年あけましておめでとうございます!
早速10日以上ブログをサボってましたcomastyですどうも。

 

さて、現在継続中の記事である
オーストラリアに旅行行ったのがおよそ1ヶ月前。
まだ滞在2日目も書き始めてない。。

 

隠れcomastyブログファンの皆様大変お待たせしました。
薄れさる記憶を呼び戻しつつ相変わらずのペースで
本日はオーストラリア旅行の2日目を
グダグダと書いていきますので
どうぞ気長にお付き合い下さいませ。

 

 

 

2日目のミッション :
ブルーマウンテンズ&キングステーブル&ルーラ観光

 

話は出発前に遡ります。
オーストラリア旅行を決めてから
エアーズロックに行こうか
グレート・バリア・リーフに行こうか
はたまたケアンズ、メルボルン・・etc。

 

と色々考えたものの結局は


「日程不足」(滞在は2日間のみ)
というそもそもシドニー外のエリアに行くことが
浅はかにも無謀ということを知り
シドニー近辺で何か良きアクティビティを・・
と慌てて調べたところどうやらコレが良さそう。

www.hotholiday.jp

 

ブルーマウンテンとキングステーブルランド
おそらく、いや自分だけなのかわかりませんが
このツアーを見るまで正直どんな場所しか知りませんでした。
しかし何より、このツアーに惹かれたのは


「半日で複数の世界遺産を回れる」

- エコーポイント
- シーニックワールド
- キングステーブルランド←オススメ
- ルーラの街

 

そして

 

 「欲張りさんに好適」

という殺し文句に見事にやられました。
そして嬉しいことにツアー内容も
なんだかフォトジェニック期待値が高めなイキフン。
また14時ごろダーリングハーバーに戻れるので
ミッションの1つであるフィッシュマーケットや
目的の買いも余裕を持って出来そう。

 

さて・・気になるお値段ですがこのようになってます。

f:id:milejournal:20180113223635p:plain

体験後の感想ですが確実に元が取れる経験を得られると思います。
何より各場所の移動も考えずに車で送ってくれるのでかなり楽です。
(移動は少し大きめのバンで11人程の仕様でした)

 

ただ思っている以上に1つ1つの場所の
滞在時間は短めなので置いていかれるようなことは
ないと思いますがそこだけ気をつけて頂ければと思います。
後、半日ツアーなので朝はかなり早いです。

 

補足になりますがジャックさんで無い場合があります。
しかしながらツアーのクオリティに変化はありません。
(comastyの場合はマシューさんでした)
日本語ペラペラじゃなくていいから
もう少し安ければなぁ・・というのが本音(´゚д゚`)

 

勿論のことではありますが
前もって予約することをオススメします。 

 

以上簡単ではありますが
本日のメインミッションの紹介を終わりまして
それでは引続き本編に戻ります。

(注)Top画のこんな人には会えません。

f:id:milejournal:20180115221120p:plain

 

 

早朝から小やらかしにてピンチを迎える

 

昨晩はまさかの目的のクラムチャウダーが飲めず
またフラっとクラブに入ってみようものなら
ドレスコードに引っかかるという
踏んだり蹴ったりの夜でした。

 

戻ってきたのも0時頃でしたので
ささっとシャワーを浴びて眠りにつくことにしました。
その際に、こういった集団で一部屋を過ごす場合
目覚ましをセットをするのは悪なのだろうか・・
しかしセットしないと起きれる保証がない・・
と真夜中のジレンマの結果

 

結局ヘタレなので周りへの迷惑を鑑みて
自身の体内時計に意識を全集中させて眠ることに。

 

 

 

そして

 

 

 

・・ガバッ!
と起きたら5時でした。
寝起きに関してやらかすことは滅多にありません。

 

外を見ると昨日と打って変わって快晴也。
出かける準備を進めていく中で
どんな格好をしていくべきか
シドニー中心部はそこまで寒くなかったものの
本日向かう場所は標高も高め、で若干寒そう。

 

こんなこともあろうかとちょっとした
雨風がしのげるようなアウトドアジャケットを持ってきてよかった。

 

夏とは言えども山は寒い。
これは昔、富士山に初めて登頂する際
予備知識無くウィンドブレーカーとデニムで登り
強烈な寒さと高山病で死にそうな思いをした経験によるものです。
ご来光も拝みましたがそれが果たして
そうだったのかそれともリアルなお迎えだったのか
そんなことに皆さんはならないよう山に登る際は・・

 

脱線しましたので話を戻します。

 

朝もしっかり起きれたし準備完了。
少し早めにチェックアウトをして
アクティビティに行くのでスーツケースを預けて
コンビニに行って朝ごはんを・・等と考えていたのですが

 

まさかの

フロントが閉まってる!(;´Д`)ギャー

チェックアウトする人はココに鍵を入れてねBOXのみ。

 

 

現在の時間は6時、集合は7時
フロントが開くのは9時(はい無理ー)

 

あ、そういえば来た時に
荷物預け部屋が合ったわ(・∀・)
ということでそこに手をかけた瞬間

 

 

ガッ、ガッガッ(2,3回試みた音)

こっちも閉まってるー(;´Д`)オギャー

 

どうするどうする。
スーツケース転がしながら山道歩くってどうなのよ。
小さいながらもコヤツを連れて歩くのはかなり重労働。

ここで考えうる選択肢は3つ。

1.難易度★★★★★
今、ロビーでウロウロしている宿泊客(日本人ではない)
に「フロントが開いたらこの荷物を預けて下さい」とお願いする。

 

2.難易度★★★★☆
あるかどうかもわからないコインロッカーを探す。

 

3.難易度★☆☆☆☆
ええい、ままよ!とばかりに連れて行く。

 

冷静に1つずつ考えていこう

 

<その1>
何よりも危険、寧ろ危険でしか無い。
相手が日本人ですら頼むのが危ぶまれる。

<その2>
タイムリミットは1時間。
日本じゃあるまいしコインロッカーなんてそもそもあるのか?
そんなのバールでこじ開けられちゃうんじゃないのか?

 

<その3>
自分が多少しんどい思いをするものの
紛失するリスクはゼロ。

 

ロビーをぐるぐる歩き回って考えたものの
現実的に考えてその3しか無い・・。
なんだったんだこの時間はとかそんなこと考えながら
目的地のホテルまで移動することに。

 

どうしようと焦った際に撮った一枚。

f:id:milejournal:20180115221228j:plain

オーストラリア人からの洗礼を受ける

 

冒頭で説明したツアーに参加する際
泊まるホテルに迎えに来てくれる流れなのですが
自分の場合は迎えに来てくれるようなホテルではなかった
ので他の乗客が泊まってるホテルまで移動することに・・(´゚д゚`)

 

 

f:id:milejournal:20180115221346j:plain

集合場所はRydges world square
どうやらこの辺りは韓国人エリアのようで
ハングル文字で書かれた多数のツアーバスや
韓国料理のお店やら沢山あり
ホテルからは大韓航空のスタッフがゾロゾロと出てきたりと
一瞬ここで合ってるのか・・と不安になってきたところで


映画ゴーストバスターズのビル・マーレイ似のおじさんが
日本語で「comastyサンデスカ?」と。
よかった一安心、これでアクティビティ参加は確定だ。


そして乗り込む際、ビル・マーレイもといマシューさんが
「荷物を車に載せておきましょうか?」とまさかのオファー
こいつ・・出来る!と思った瞬間

 

マ「スーツケースの中に食べ物は入ってませんか?」

 

c「入ってませんよ」

 

マ「そうですかー、残念です」

 

c「え?なんでですか?」

 

マ「入ってたら出かけてる間に食べちゃおうと思って(゚∀゚)」

 

c「・・・ははは^^;

(こ・・これがオーストラリアジョークってやつか・・)」

 

といい感じに場も冷え込んだところで

他の参加者を迎えに行くためにいくつかホテルを周ります。

 

3,4箇所回ったところで車は満員になり

この中に実は自分と同じ修行僧がいるんじゃないかと

謎のドキドキ感と共に最初の目的地エコーポイントを目指します。

 

 

思ったより冒頭が長くなったのでアクティビティ編はまた次回に。
本日もお付き合い頂きましてありがとうございます\(^o^)/

  

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