こんにちはcomastyです!
シドニー旅行記も無事に第3回を迎えていますが
まさかの内容は未だ国内から出ていないという・・
人生に余裕がないと全編読んでいられないくらいの
遅筆っぷりではございますが遂にシドニー編突入でございます。
その1、その2はこちらからどうぞ↓
初オーストラリア旅行!1泊4日の滞在でここまで観光が出来ます!その1【SFC修行SYDタッチ】 - Mile Journal
初オーストラリア旅行!1泊4日の滞在でここまで観光が出来ます!その2【SFC修行SYDタッチ】 - Mile Journal
いつも通り読み苦しい点もあるとはございますが
どうぞお付き合い下さいませ・・。
羽田 22:35 → シドニー 9:35
やはり搭乗前はいつでも胸が高鳴ります。。
それに今回の旅行に関して言えば
少々特別で日本に帰ってくることには念願の
プラチナステータス獲得出来ている計算になります。
遅延も無く定刻での運行、幸先の良いスタート。
今回はプレミアムエコノミーでの搭乗だったので
約9時間程のフライトですが体の負担は
大きくありません(・∀・)
今回を含めてたったの2回ではありますが
もう長時間フライトはプレエコ無しでは
耐えられない体になってしまったようです。
日本人なら贅沢は敵だ!と
常日頃教え込まれてきましたがその教えを破って生きてます。
ついでに告白するとパーマネントも当ててます。
さて話は戻りまして、ど平民の私は正直
プレエコで若干緊張してしまうのですが
(ビジネス・ファーストは未知の領域です)
2回目ということもあり、あくまで平静を装います。
搭乗してすぐにアメニティが配られその中で
CAさんに水のボトルを渡されかけたのですが
登場前に500mlのボトルを1本買ってたので
荷物になると思い「あるんで結構です」と言うと
CAさん「無料のサービスなんでどうぞ!(´゚д゚`)」
comasty「・・は、はぁ(;´Д`)」
(ああ、この人は自分の主張を押し通すタイプなんだな。。)
といったちょっと残念な一幕もありましたが
隣に座ったおそらく初プレエコの方が
ディスプレイの出し方に戸惑っていたところを
プレエコ先輩(2回目ですが)として
さり気なく教えてあげるというファインプレー炸裂。
ここで「どちらに行かれるんですか?」とか
爽やかに聞けるのがイケメンなんでしょうが
実際やろうとすると
「どっwwど、どちらにw行かれれるんですかwwデュフww」
みたいになりかねないから止めておこう。。
ちょっと上のクラスに乗れたからといって
自分が大きくなったわけではないのだ。。
そうこうしているうちに夕飯?到着
ラウンジでカレーとラーメンを食べていたので
正直そこまでお腹が空いているわけではなかったのですが
「もったいない」精神ゆえに勿論完食。
別段お酒が好きではないのですが調子に乗って
おシャンペインを注文。
・・残念ながらやはり浮足立っているのは間違いない様子。
食事も終わりここからどうやって過ごそうか、ということで
基本comastyは大きく3パターンの行動に分かれます。
- 映画または動画を見る
- 本を読む
- 寝る
いや、だいたい皆さんこんな感じか。。
その中でも機内映画は事前に調べずに
出たとこ勝負でお楽しみにしているのですが
今回は日本で2018年1月5日公開のこちら
を期待していたのですが
残念ながらリストには無かったので
その代わりにこちらを鑑賞し
DUNKIRKを鑑賞してる最中に寝落ちました。
セリフが殆どないので寝るにはオススメです>(´゚д゚`)
完全に横になれるわけではないので
幾分か体もバキバキになり、足も十分に浮腫んだところで
到着まで2時間頃のちょうどいい感じで起床。
軽食を頬張りながら
空港に着いた直後のミッションを再確認
1.キャッシュを手に入れる
2.Opalカードを手に入れる
3.地下鉄を利用しセントラルステーションに向かう
Opalカードの入手方法と場所は事前にリサーチ済みなので
後は出たとこ勝負でわからなかったら聞くスタンス
それでなんとかなる(はず)
シドニー空港到着
無事着きましたシドニー、初オセアニア略して初オニア。
はやる気持ちを抑えつつ何事もなく入国審査をパスし
預け入れた荷物を受け取り到着ロビーへ。
たまたま撮ったら人が全く写ってない・・
12月、オーストラリアは日本と逆の季節なので
現地は夏ではありましたがTシャツ1枚になるほどの
暑さでなくてよかった・・(;´Д`)
そして到着ロビーに着いた瞬間から自分の中の
タイマーが作動します。
(24的な、ジャックバウアー的なアレ)
シドニーでの滞在時間は2日間の約35時間。
シンガポール程タイトなスケジュールではないけど
当初の目的に沿ったスケジューリングをしていかないと。。
想像より遥かに高い、オーストラリア両替事情
さて到着後の1つめのミッション
キャッシュを手に入れる
ですが
勿論、空港なので至る所に両替所はありますので
入手する事のそれ自体は簡単なのですが
果たして手持ちの日本円は幾らになるのだろうということで
到着ロビーすぐの両替所で話を聞きに行ったら
そこでいきなり出鼻を挫かれることに・・
comasty「1万円をオーストラリアドルに替えたいんですが」
両「70ドルになります」
comasty「・・・え?なんだって?」
両「交換手数料込で差し引き後70ドルです」
comasty「(た、たっけぇ・・・・)」
確か円=AUSドルって85円くらいじゃなかったっけ。
このままだと140円になってしまう・・。
comasty「じゃ・・じゃあ2万円で!」
両「150ドルです」
comasty「(それでも高い・・)」
両「ちなみに300ドル分両替したら手数料フリーだよ」
comasty「うーん・・
(そんな現金持っとらんわい!相手よく見ろよ!)」
comasy「ちょっと考えます・・」
うーん・・どうしたものか。
と手持ちのクレジットカードを漁ってると
お上りさん状態で完全に忘れてましたコイツの存在を。
海外キャッシングといえばセディナカード
セディナカードといえば海外キャッシング!
海外でのご利用 | クレジットカードならセディナ[Cedyna]
一応、ざっくりではありますが良い点としては
- 繰り上げ返済がネットで簡単に出来る
- 海外ATM利用手数料がかからない
- Masterのブランドが選べる
辺りでしょうか・・更に詳しくは
「セディナカード 海外キャッシング」でググって下さい。
以前上海にて別のカードでしたが
海外キャッシング機能を利用可能にしておらず
結果、海外で無一文になるという大やらかしをしましたが
シンガポールでも一度セディナカードで
海外キャッシングを無事成功させてることですし
全くもって心配ご無用、後は幾ら降ろすか決めるだけ。
物価の高さが心配のタネではあったので取り敢えず
200AUSドル卸し後日セディナカードからの
請求は利息抜きで18916円(94.58円=AUSドル)
という結果になりました。
同じ20000円払って50AUSドルの差を考えると
やはり海外キャッシングを利用して大正解です。
シドニー国際ターミナル駅にてOpalカード入手
いきなり両替で若干躓きましたが
後は事前に予習していた通りに空港直結の
地下鉄の駅に向かい、そこでOpalカードを取得
そしてそのままセントラル駅に向かうという流れです。
到着ロビーから真逆の場所に駅がありましたので
サイン通りにひたすら直進します。
なお駅の現地正式名称は「Airport Internarional」です。
国内線は「Airport Domestic」です、お間違えなく。
思った以上に栄えているエリアは狭そうだ・・
道なりにひたすら進んでいくと
左側に券売機、右側に駅員窓口がありますので
Opalカード、プリーズと言った後
好きな金額を言えば入金してもらえます。
日本では入金を「チャージ」と言いますが
オーストラリアでは「トップアップ」と言います。
つぎ足すという意味なので勿論飲み物にも使えます。
と細かい話はさておき
オーストラリアでは持っていて損はないので
出来れば空港内で入手してある程度の金額を
「トップアップ」しておけば安心です。
なおシドニー空港から中心へ向かう場合は
片道17AUSドル程かかるので取り敢えずは
40AUSドル程トップアップします。
ちなみに目指すセントラル駅はたったの4駅。
そこで片道1500円は少々お高いんじゃないの?
とは思いバスで行く方法も調べたのですが
移動と時間を考えたら自分の中では
電車が最良と判断しこちらにしました。
なおコンビニや他の駅で
いつでもトップアップ出来ますので
あまり多く入れすぎる必要はないと思います。
ジャーン、これが40AUSドル入ったOpalカード
これで準備万端
目指すはセントラル駅
来た電車に乗るだけ。
ホームにNightsafeと書かれていますが
夜8時以降はこちらが書かれた位置の車両には
守衛が搭乗しているようなのである程度は治安の面でも安心。
とは言え朝の10時なので
そんなこと特に気にすることもなく今日一日の流れを
ひたすらシュミレーションするcomastyなのでした。。
3記事目にも関わらず未だ見ぬシドニーの外界!
実は気になる格安ホステル!刻みだした時間!
これからどうするどうなるcomasty!
次号も乞うご期待!
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まずはここから!
出発するまでをウダウダ書いてます。