久しぶりのブログで思っていることが上手く文字化出来ず
やきもきしておりますcomastyですこんにちは。
そもそも文章書きのポテンシャルが低いのに
これだけ感覚開けてたらそりゃ訛りますよね・・。
さて、記憶が風化せぬうちに書き終えたい
今回のSFC解脱も兼ねた初オーストラリア旅行ですが
前回は出発前に慌ててETAS取得、ホテル予約
そして旅行プランの決定を記事にしました。
シンガポールのときと違い丸2日ありますので
幾許か心の余裕はありますが
その中でも出来るだけシドニーを堪能したい。。
果たしてcomastyはスケジュール通りに旅行が出来たのか
それとも恒例の「やらかし」が待ち受けているのか
・・それでは本日もどうぞお付き合い下さいませ。
関西国際空港から羽田空港へ
出発当日を無事迎え、天気は良好、体調は絶好調
これは解脱待ったなしという状況でしたが
油断は魔物、持ち物を指差し確認しいざ関西国際空港へ
毎度恒例のイモト
バカと煙は高いところが好きに習い
comastyはシンプルにデカイ空港が好きということで
どちらかというと少し遠くても関西国際空港の方が好みです
(KIXポイントも貯まるし)
空港内ではこんなラッキーイベントが開催されてました。
残念ながら自分は一本後の便だったので
どうにもなりませんでしたがなんだか悔しい思いです。
今回、キャリーケースを持って行こうか行くまいか
理由は後述しますがギリギリまで悩み最終的に
持っていくことにしました。
・・結果持って行って正解でしたが
後の道中、ちょっとしたトラブルに見舞われます。
まさかの修行強制終了?!
とその話は追々していくということで
早速荷物をカウンターで預け乗継の旨を伝え、
最終目的地がオーストラリアということを告げると
GSさんが「ETASは取得されてますでしょうか?」と。
勿論これに動じること無く
comasty「あー、ETASですね」と取得した画面を見せると
GSさん「少々お待ち下さい・・」
カタカタカタカタ・・・・
カタカタカタカタ・・・・
カタカタカタカタ・・・・
そして聞こえるか聞こえないか微妙な声で
「・・・えっと、えーっと」
comasty「(えっ・・ETASやらかした?)」
おそらく時間にして2,3分の
一瞬の出来事だったのですが脳裏を過ぎったのは
comasty「(あ・・SYDタッチ終わった・・かも)」
乱れる呼吸、高まる動悸、湧き出る汗
・・どうしようどうしよう。
GSさん「・・確認取れました〜(・∀・)ニパー」
comasty「ありがとうございます^_^」と
平静を装っていましたが内心・・
も、弄ぶなよ!(;´Д`)
ニパッってなんじゃい!
(すいません勿論そんなつもりは毛頭ないと思いますが)
大幅に乱れた自律神経を整えるために
関空のKALラウンジを利用するも
羽田に向かうのが中途半端な時間だったので
追い出されてしまう。。
(14:00~15:30は使用出来ません)
とはいえ出発も目前なのでそそくさと保安検査場へ向かいます。
しっかりとKIXポイントも貯めて搭乗を待ちます。
しかし・・殆どの人が優先搭乗で並びだした時は
ANAの層の厚さをまざまざと見せつけられました。
関空 15:05 → 羽田 16:20
チケットカウンターで国際線乗継のバスチケットを頂くも
見事に乗り継ぎ場所を間違え、一旦外に出てしまうという
小やらかしをしながらも国際線ターミナルへ。。
無理矢理にJAPANテイストを詰め込みましたの雰囲気の
内装には賛否両論があるかもしれませんが
なかなか来れない国際ターミナルはやはりテンションあがります。
リモワはこれ20個分かぁ・・(白目
これもまたギリギリまで持っていこうか悩んだ
pocket-wifiを受け取り出発まで5時間近くあるので
出発ロビーや江戸小路をウロウロし
「あ、ラーメン食べたい・・」と思いつつ
お楽しみのラウンジまで我慢することに。
久しぶりのANA lounge潜入
前回はシンガポールに行く際に
乗継で羽田を経由し
その際、20分少々しか利用出来ず
歯がゆい思いをしてたので今回こそ
貧乏根性丸出しでフル活用してやろうと
5時間の猶予を羽田で作りました。
とはいえ
正直5時間は長すぎたぜ・・(;´Д`)
フライト時刻から1時間後程で食事のサービスがあるとなると
食事は早めに済ませて・・
ということで早速拾いに行くと
米、パン、焼きそば、うどん、ラーメンという
炭水化物界のスーパースターが勢揃いじゃないですか。
そしてサイドは揚げ物がガッチリ脇を固めており
これはデブ活まっしぐらな予感がしたので
軽めにカレーライスを頂いた後
更にとんこつラーメンと唐揚げを頂き
いい感じにお腹も膨れた所で少々仕事し
それでもまだまだ時間を持て余したので
ラウンジ内をウロウロ、回りをキョロキョロと
確実にラウンジお上りさん感丸出しでした。
出発時間が3時間前程に迫った(迫ってない)とき
シャワー室は混むらしい、という話を聞いたことがあったので
時間の関係で入れないと困るのでスタッフに混み具合を確認し
20分少々で利用出来ると告げられ呼び出し機を受け取りました。
シャワー室には縁がないワタクシ
台湾では使用中のシャワー室を開けてしまい、
沖縄ではまさかのシャワー室が故障ということで
汗だくのまま長時間のフライトに望み、
シンガポールではパンツ持ってくるのを忘れ、と
comastyの旅にはシャワー室絡みのトラブルが
付きものということで今回も期待されている方が
いらっしゃるかもしれませんが
残念ながらワタクシ、成長しました。
シャワー室:使える
シャワー室の扉 : ちゃんとノックします
替えのパンツ : 着替え分を持ってきました
海外旅行を躊躇っている人たちに声を大にして言いたい
「旅は人を成長させる」(違
ちゃんとノック出来るんです今なら。
写真だって撮っちゃうこの余裕っぷり。
多少ピンぼけしてもポロりは映さない絶妙なカメラワーク
あ、肝心のアメニティですが
必要なものはほぼすべて網羅してますので
手ぶらで問題なしです(お着替えは持参してね)
なお風呂上がり時に調子にのってアメニティの
化粧水と乳液を使おうとしたらなぜか
乳液を先に手に出してしまったので
もう片方の手になんとか化粧水を絞り出すという
謎のトリックプレーをしてたのはここだけの秘密。
左手に乳液 / 右手に化粧水の図
そんなこんな充実したバスタイムも終わり
まだ出発まで時間を残していたので
「あの人はもしかしたら修行僧かな・・」
「もしこのタイミングで呟いたら誰かに遭遇する・・」
「でも風呂上がりのすっぴんだし・・」
とか考えながらダラダラ時間を過ごし
来たる出発の時間を待っていました。
次回はようやくフライトからのオーストラリア初上陸編に続きます。
本日もお付き合い頂きましてありがとうございます(・∀・)
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