Mile Journal

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Apple非公式でも無償修理!Mac book pro液晶画面コーティング剥がれの対応期限が2017年10月16日まで(一部)

 

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夜空じゃないよ、Macの画面だよ。

おはようございますcomastyです。

 

Mac book proの画面が

使用していく度に汚くなっていき

拭いても拭いても一向にキレイにならない。

 

と思いどうしたものかと調べたところ

「ステインゲート」と呼ばれる

(それはシュタインズゲート)

反射防止コーティングの剥がれだということがわかりました。

 

不具合ということは無償修理・・?と思ったものの

社用なので数日預けることは非常に難しい。

 

どうしよう・・。

 

とそんなこんなで数年が経ち、とある理由にて

遂に重い腰を上げて修理に出すことを決意しました。

 

 

 

Appleの対応

 

完全に自己申告制となっており

公式サイトだけ覗いてもおそらく辿り着けません。

通常トラブルがあった場合こちらに掲載されるのですが

それすらもなく・・

交換/リペアエクステンションプログラム - Apple サポート

 

ただ無償交換を受け付けており

Apple storeのジーニアスバーや

オンラインでの問い合わせの際にも

「コーティングの剥がれが・・」と言うと

『シリアル番号を教えてください』と

すぐに返ってくるので内部では周知になっているようです。

 

非公式の無償交換プログラムと

巷では呼ばれているらしいですが

 

要は

「あはは、気付いちゃいました?

すいません、すぐ直しますね〜(^o^)」

と言った感じでしょうか・・

 

なんだか対応の仕方が少しいやらしいけども

Macを使ってる人はいい人が多いのか。。

 

原因

ステインゲートはアルコールを含んだクリーナーや

メガネ拭きなどで画面を拭くと起こる症状のようです。

 

対象機種 

2012年6月 ~ 2017年10月16日までに購入された対象機種

 

具体的には・・

2012年Lateモデルから2017年10月16日までの

Retina ディスプレイを搭載のMac book pro又はMac book

 

と言われてますが

ご自身のMacのシリアル番号を問い合わせるのが確実です。

 

保証対応期間

2017年10月16日まで又は

対象機種を購入してから3年以内の

期間が先の方が適用されます。

 

なのでギリギリに購入された方は

2020年10月16日まで保証が受けられます。

自分は2013年lateモデルでしたので

必然的に2017年10月16日が最終期限になります。

 

注)

他の方のブログにて2016年10月16日

(2015年10月16日から1年以内)

と記載されていることがありますが

現在では2017年10月16日が正しいようです。

 

 

修理依頼

こちらから

Contact Apple Support

 

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こちらの画面でMacを選択し

 

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ハードウェアの問題を選択し・・

 

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お好きなサポートを選択して下さい。

今すぐアドバイザーと話がしたいorチャットを選択した際

Applecareに加入していない又は

本体保証期限がきれてしまっている場合は

このような画面が出ますが

 

 

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1件ごとの有償サポートを利用するをクリックして下さい。

今回のディスプレイ交換の件に関しては

サポートを受けた場合でも3,000円は請求されません。 

 

 

修理日数

社用なので1番ここが問題だったのですが

Appleに問い合わせたところ3 ~ 5日間(絶対ではない)

とのことでしたのであったらあったで仕事をするのですが

無くても一応、差支えのないお盆に修理に出すことに決めました。

寧ろここが最後のチャンス。

それでも割とギリギリ・・間に合わなかったらどうしよ(-_-;)

 

なおどうやら工場が千葉にあるようで

関東圏の方が気持ち早く受け渡しが可能であるらしいです。

修理工場は土日も稼働してるとのことです。

 

修理箇所

ディスプレイのみ交換なので本体部分は交換されません。

ただ万が一に備えてバックアップは取っておきましょう。

背面にステッカー等貼っている方は返ってこないようです。

 

修理費用 (送料含む)

勿論無料です。

Apple careに入っていなくても問題ありません。

 

受け渡し方法

主に2種類の方法があります。

 

Appleのウェブサイトにて

1週間先までオンラインで集荷手配をかけることが出来ます。

(集荷業者の時間割に従って時間も指定できます)

発送、返送が異なっても受け付けてくれるそうです。

集荷業者はクロネコヤマトと言われましたが

地域によって違うかもしれません。

 

Apple storeにて

またはお近くのApple storeにて預けることも可能です。

お店に持っていったから早くなる、ということはないそうです。

  

もっと早く修理を受けたい方

Appleが公式で認めている正規修理店舗にて

替えのパーツがあれば場合によっては当日修理も可能

とのことですが運否天賦過ぎて確実ではありません。

 

実際Appleに紹介されたお店では

替えのパーツは現在持ってないし

それがいつ入荷するかもわからないという本末転倒っぷり。

 

・・都内だったらワンチャンあるかも。

 

 

まとめ

 

数日Macが手元を離れるのは些か不安ではありますが

それで通常4、5万円かかると言われる

ディスプレイの交換をしてもらえるのであれば

きっと損ではないと思います。

また何より購入したてのあのキレイな画面が

戻ってくる感動を考えると我慢は出来ます。

 

 

最後になりますが

2017年10月16日が無償交換の最終期限の方は

交換の手続きをお早めにどうぞ!

 

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ちゃんとお盆開けの

業務までに戻ってきてくれ・・と切に願うcomastyでした。