こんばんはcomastyです。
皆さんお盆はいかがお過ごしでしたでしょうか。
私はといいますとお盆期間中に
一か八かのMacの修理依頼大作戦を決行いたしまして
先日の記事の内容は引き取られる手前までだったのですが
今回は引取の様子から返ってくる一部始終を記事にしました。
まずは前回の記事からどうぞ
Apple非公式でも無償修理!Mac book pro液晶画面コーティング剥がれの対応期限が2017年10月16日まで(一部) - Mile Journal
時は遡り8月10日
仕事納めだったので18::00~21:00で集荷依頼をかけた所
20:00過ぎに配達員が集荷にやって来る。
そしてそこで事件が起こる。
「こちらですねー、お預かりしますー」
むんずと剥き出しMac book proを掴み
そのまま伝票を渡して去って行く。
こらこらこら、その場で梱包したまへ・・
と思うもののアタフタしているうちに配達員は去って行く。
そして不安になりAppleに電話すると
「ヤマト運輸さんに一任してますんで」
ますんでの結果がむんずかよ、ダメじゃん!
出だしからとてつもない不安に駆られる。。
ちゃんと始業前に手元に戻るのだろうか・・
何があるかわからないので
どうぞ皆さんは目前で梱包してもらって下さい。
8月13日早朝
実家に帰り朝からダラダラしていると
一通のメールが届く。
「修理完了のお知らせ」
へ?
その内容は12日に発送しましたというもの。
早い・・早すぎる。
<時系列>
10日夜集荷(大阪)
↓
11日修理(東京)
↓
12日工場集荷(東京)
↓
13日出荷通知(東京)今ココ
勿論届け先は集荷した場所なので大阪
届け先を変えたいのですが・・
とりあえずは3~5日以内に修理を終えてもらう
という最大の関門はクリアが出来
ほぼ確実にMacを受け取れることが確約したので
少しばかり我儘を伝えてみることに。
なぜなら今
私は大阪ではなく東京にいるから。
あー、自分てデジタル世代だなとか
っべー、俺完全にMac依存症だわとか
地獄のミサワ的な事を考えつつヤマトに電話。
c「すいません、届け先の変更をお願いしたいのですが・・」
ヤ「残念ながらこちらのお荷物は既に大阪に向かっておりまして
もし変更を承った場合、14日大阪着になりますので
東京には15日に到着予定となります。そしてこの時期
渋滞なので道路がこんz...」
c「大阪でお願いします」
16日から仕事なのに入れ違いで東京に届いたら
本末転倒、愚の極みになりかねないので
ここはピカピカの液晶に生まれ変わったMacと
再会したい気持ちを抑えつつ確実に大阪での受取を選択しました。
ついに大阪で再会を果たす
厳重に梱包された箱で登場。
もしまた剥き出しの手掴みで現れたら
戦争じゃー!となるところでしたが杞憂で終わりました。
いざ開封の儀。
Appleファンには垂涎もの
リンゴマーク入りクリアファイル内に
入っている書類に色々と書いてあります。
勿論、無償修理なので料金の請求はありません。
そして届いてから90日は保証が受けられる旨の記載があります。
あくまで修理した箇所への不具合に対してだと思いますが
ただ今回の場合のように
引取の際に十分な梱包をせず持って行かれた場合は
万が一に何かあった場合は泥仕合に持ち込むことは可能のようです。
勿論するつもりは毛頭ありませんが・・
そして逸る気持ちを抑えつつ梱包を剥き
いよいよ感動の御開帳。
おお・・ふつくしひ。
まるで出会いのときの君のようです。
と布施明も驚きの美声で歌いだしそうなテンションでした。
Before → After
見よこの違い・・
あの時の輝きを取り戻す為に
数日潰しても試してみる価値はあるとは思いませんか?
対象のMac book又は Mac book proは
一部2017年10月16日までが無償修理の期限となっておりますので
早めにスケジュールを合わせて依頼してみて下さい。
気になった方はこちらからどうぞ。