冒頭で先に断っておきますが
「今度初めて香港を旅行します！」
「美味しいもの色々食べたいです！」
「観光地沢山行きたいです！」
といった方はトリップアドバイザーへどうぞ、comastyです。
癖になる薄味ブログ「Mile Journal」どうぞ宜しく。
昨日の記事なんて3000字書いておきながら
オススメプレイスは１つという情弱っぷり。
さて、本日も引き続きオススメ１つ紹介させて頂きます。
記事中にいくつかありますが気が向いたらどうぞ。
巷で噂の先日の記事
気になる定番香港飯
先日の記事で香港旅行の目的を１つクリアしたのですが
せっかく来たからには定番を食そうということで
（朝粥はなかったこととす）
調べた結果、君に決めた！
雲呑麺
ウァンタンミィエン（違う）
呑んじゃいましょうよ、その雲を。
ということで選んだお店はこちら
そのお店の名前は
沾仔記 (ティム・チャイ・キー）
どうやら香港では有名なようで（トリップアドバイザー談）
本店は常に満席状態という事前情報があったので
比較的空いていると言われる支店へ・・
Google mapだとどうにも上手く出てきません。
そういう意味でも穴場かと思われます。
Google mapより画像拝借。
左のお店は現在ミルクティーのお店に替わっています。
メニューとレビュー
現場に到着。
やっぱり結構並んでるじゃん！
と思ったら隣のミルクティーの店でした。
こちらも某情報筋通り半地下で分かり辛いからか
お昼頃にも関わらず店内は空いてます。
日本語のメニューがあり親切。
豆乳が清涼飲料なのか小一時間問い詰めたいところだが
とりあえずデフォの雲呑麺をチョイス。
後から気づいたのですが麺の種類も選べます。
何も言わないとYellow noodleになります。
いざ、着丼
むむっ
・・知ってる雲呑とはちょっと違う。
先人はこれを見たら雲とは呼ばないだろう。
強いて言うならば脳呑（ノウタン）・・。
・・・。
・・。
違う、それはノンタンだ。
少し脱線したが味のレビューをしよう。
麺はしばしば形容されるゴム食感のそれ。
啜れないのでワシワシ食べるしかない。
・・いや、不味くはないよ決して。
ボキャブラリーがないだけなんだよ。
そしてメインの脳、雲呑。
美味い。
エビの身がそのままごろごろ入っている。
寧ろ麺抜きでこれだけでもお願いしたい。
器は小さいけれどこのデカイ雲呑のおかげで
十分お腹いっぱいになりました。
並んでまで・・とは思うけど
すぐに食べれるなら是非また行きたいと思います。
夜はBARへ
以前、先輩に連れて来てもらい
また絶対来ようと思っていたお店です。
ロケーションは決して良くないけど
イキフンはグンバツです。
そのお店の名は
乒乓城 ( Ping pong 129 Gintoneria )
古い卓球場をリノベーションした
隠れ家風のスタイリッシュなバーです。
知らないと通り過ぎるよね、これ。
しかし、勇気を振り絞ってドアを開けると
怪しめかつ天井高めのクールな・・・
ってブレてるよおーい！
（店員に見られて焦りました）
こちらのオススメは
店名のGinoteriaにもあるように
この店の特徴はジントニック専門店ということで
こだわりのジントニックを数種類から選べます。
フードメニューはタパスが中心です。
（オーナーはスペイン人）
優雅な香港の夜を必死でアピールの図
ネオンサインには卓球場の名残の
「鍛錬身体」とストレートなメッセージ。
ちなみにお値段はどれも1杯2000円くらいします。
ですがここのは雰囲気も相まって本当に美味しいです。
また人気のある店なのでひっきりなしに
客が入ってきますのでもし席を確保したいのでしたら
オープン後すぐに行くことをオススメします。
ただ行った当日もオープン時、既に
２つテーブルが予約されてましたので
もし大人数で行く予定があれば予約を
店内貸し切りになることもありますので
より確実にということでしたら
事前に問い合わせしたほうがよいと思います。
Ping pong 129 Gintoneria
Mon - Sun 18:00 - 0:00
お店のwebsiteはこちら
ジンのメニューはお店でどうぞ。
最後は100万ドルの夜景でお別れ〜。
おまけ
恒例のgrgrタイム。
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海外行く前の準備は大事〜♪(´ε｀ )
