おはようございます、comastyです。
日本国内にコーヒーチェーン店は数多くあれど
普段スターバックスを利用することが多いです。
ブログもここでしばし書いたりしています。
店員さんからは仕事をしていると思われ
「いつもお疲れ様です(*´∀`*)」と笑顔で言われる背徳感・・。
さて、話は戻りまして
なぜ強気な価格設定であるスターバックスを
普段利用しているかといいますと
私がスターバックスを推す理由
世間では高いと言われているスターバックスです。
確かにフラペチーノも1杯600円程しますし
フード類も正直クオリティの割には高い気がします。
ですが利用の仕方によってはコスパ良のコーヒー店になります。
主に推す理由として挙げるのは自分の場合下記の2点です。
1.Free wifiが利用出来る(速度はソコソコ、安定感は微妙)
2.ドリップコーヒーのお代わりが108円で出来る。
このツートップがあるからです。
決してスタッフの女の子がカワイイからとか
(いや、たしかにカワイイ人もいるけども)
スタバでMacを開いて(゚∀゚)ドヤァ出来る等ではありません。
同じ条件が揃ったらいつでも浮気します\(^o^)/
Free wifiの利用について
こちらのwebsiteに説明はありますが、至って簡単で
SSID (at_STARBUCKS_Wi2)のwifiネットワークに接続し
1回のログインで1時間利用出来ます(何回でも可能)
但しブログをする際の注意点として
接続のタイミングを間違えてしまうと
せっかく書いた記事が全て吹っ飛ぶ危険性があるので(過去に経験有り)
一度他のサイトを開いてみて接続が確認されてから
「更新」をしていくのが良いかと思われます。
ドリップコーヒーのお代わりが108円(税込)
意外と知られていないこちらのサービスですが
簡単にまとめますと
サイズ : 最初に注文していた同サイズがお代わり可能
スターバックスには4サイズありますが
ショート(240ml ) : 302円 / トール(350ml) : 345円
グランデ(470ml) : 388円 / ベンティ(590ml) : 432円(全て税込)
※アイスのショートは300ml
ベンティ→ベンティでお代わりを注文した場合
432+108=540 : 1杯270円になり1杯につき37.5%の割引
(通常2杯注文すると864円)
一般的なトール→トールの場合でも
345+108=453 : 1杯227円になり1杯につき34.3%の割引
(通常2杯注文すると690円)
ご参考までに
競合店ドトールのコーヒー1杯の価格を挙げると
S(140ml) : 237円 / M(180ml) : 324円 / L(270ml) : 378円
※ドトールはお代わりサービスを行っていません。
※容量は公式に載っていないので諸説あります。
よって限定はされますが1日2杯コーヒーを飲む場合は
スターバックスがお得ということになります。
というよりも
調べてわかったのですが
1mlに対しての単価の面から見ても
ドリップコーヒーはスターバックスの方がお得でした。。
ショート=S、トール=Mで比較しがちですけど
こうして容量を見ると全然違いますね。
内容 : お代わり時にホット・アイスどちらも選択可能
サイズを落とすことは出来ますが上げることは出来ません。
条件 : 当日購入レシートの提示で当日営業日のみ可能
日をまたぐ営業時間(7:00~26:00)の場合でも
当日営業時間内であれば問題ありません。
またお代わりは同一店舗である必要がありません。
なお明確に同一人物の使用は言及されていないので
レシートを他人が使用しても大丈夫かと思われますが
当人の「お代わり」でないので何か言われるかも知れません。
回数 : 1回のみ
レシートは必要であればスタンプ押された状態で返してもらえます。
6月1日から待望の新キャンペーン!
今まではドリップコーヒーのみ格安でお代わり可能だったのですが
6月1日から7月13日まで限定でスターバックスラテも
お代わりが可能になりました。
概要は先述のドリップコーヒーのお代わりとほぼ代わりませんが
金額が108円ではなく216円(税込)になります。
なおスターバックスラテの価格は下記になります。
ショート(240ml ) : 356円 / トール(350ml) : 399円
グランデ(470ml) : 442円 / ベンティ(590ml) : 486円(全て税込)
ベンティ→ベンティでお代わりを注文した場合
486+216=702 : 1杯351円になり1杯につき27.8%の割引
(通常2杯注文すると972円)
一般的なトール→トールの場合でも
399+216=615 : 1杯307円になり1杯につき23.1%の割引
(通常2杯注文すると798円)
やはりドリップコーヒーに比べると割引率は落ちますが
それでも大分お得になることは代わりません。
個人的にたまにはラテも飲みたいときがあるので
このキャンペーンはかなりありがたいです。
豆知識
ご存知の方も多いかもしれませんが
カフェオレとカフェラテは言葉の意味は同じなのですが
レ=牛乳 (フランス語) ラテ≒ラッテ=牛乳(イタリア語)
作り方が全く異なりまして
カフェオレ = ドリップコーヒーにミルクを入れたもの
カフェラテ = エスプレッソをミルクで割ったもの
エスプレッソはショットグラス程の小さいカップに
入って提供される濃縮されたコーヒーです。
そして更に余談ですが
カフェラテとカプチーノ違いですが
これはフォームミルクと言うふわふわの泡の割合で決まります。
カフェラテ = エスプレッソ+ミルク+フォームミルク(少)
カプチーノ = エスプレッソ+ミルク+フォームミルク(多)
本来フォームミルクは温かいミルクで作るため
巷で見かけるアイスカプチーノって変だな?と思っていたのですが
タリーズでは冷たいミルクをシェーカーで振り
フォームミルクを作っているようです。
巷で見かけるほとんどはアイスラテに気持ち泡が載っている程度の
アイスカプチーノですがこちらはそれを踏まえて本格的に
作られているので近いうち試飲してみたいと思います。
最後に
こんな遊び心があるのもスターバックスならではなのかなと思います。
それでは本日もお読み頂いてありがとうございました( ˘ω˘ )